三日目。
(第三天)
どうして、君のことを思わないでいられよう?
該怎麼克制自己不去想你
君は、南国の眩しい太陽の下で育った学生。
你是南方艷陽下成長的學生
僕は雪の舞う北から海を渡ってきた教師。
我是從飄雪的北方渡洋過海的老師
僕らはこんなに違ったのに、なぜ、こうも惹かれあうのか?
我們是這麼的不同,為何卻會如此的相愛?
あの眩しい太陽が懐かしい。
我懷念艷陽…
あつい風がなつかしい。
我懷念熱風…
まだ覚えてるよ。君が赤蟻に腹を立てる様子。
我猶有記憶你被紅蟻惹毛的樣子
笑ちゃいけないとわかてった。
我知道我不該嘲笑你
でも、赤蟻を踏むようす、きれいで不思議なステップを踏みながら、
踊っているようで。
但你踩著紅蟻的樣子真美,像踩著一種奇幻的舞步
怒った身振り、激しく軽やかな笑い声。
憤怒、強烈又帶著輕佻的嬉笑…
友子、そのとき、僕は恋に落ちだんた。
友子,我就是那時愛上你的…