これが限界か、と 無力を思い知り
前後不覺の感覺へ落ちてゆく
なにもかも一人で やろうとするなよ…と
遠のく意識に差し伸べられた手が
ぼくはここにいる、キミを見つめてる、と
閉ざされた世界を開いてゆく
Here I am, let me be your wings
おなじいまを生きる誰かが
いつもすぐ鄰にいるんだ
Here I am, let me be your wings
人は人を信じることで
何度でも舞い上がれる
でも、そういつまでも 甘えちゃいられない
その思い受け止め、應えるためにも
救われた理由が この手の中にある
これを絆というのなら放せない
ぼくのためじゃなく、ぼくらのためにある、
不可能を可能に變える力
Here I am, let me be your wings
だからぼくも叫び續ける
自分を見失わないように
Here I am, let me be your wings
心と心が響きあい
本當の勇氣が生まれる
Here I am, let me be your wings
おなじいまを生きる誰かが
いつもすぐ鄰にいるんだ
Here I am, let me be your wings
人は人を信じることで
何度でも舞い上がれる