どんな別れなら 悲しまずに いられるだろう…
「冗談だよ」って いつもみたいに
戯けて 笑ってみせて
誰にも言えずに 長い夜を ただ ひとりで
どんな想いで、 どんな想いでいただろう
あぁ 黒い空に 散りゆく星のひかり
きっと 今もどこかで 微笑んでいますように…
限りあった 未来はきっと
残された掌で 輝くと 今 誓う
君が生きた その証を 永遠に愛しつづけよう
「もしも、あの時に…」
そう言って 震えながら
涙に濡れた少女を どうか救って
あのまなざしに 惹かれた僕らは 今
君に 届け、響けと、愛に泣き 歌うだけ…
同じ星に生まれて 同じ時代を過ごした
そして、出逢えた奇跡を
君からもらった愛を さまざまなぬくもりを
その姿を その全てを 忘れない…
限りあった 未来はきっと
残された掌で 輝くと 今 誓う
君が生きた その証を 永遠に愛しつづけよう