あなたのポッケにおじゃまして
二人をつなぐ手の秘密を
誰にも知られないように
そっと愛を深めてきた
変わること知らない あたしのキモチは
この先 何年たったとしても
あなたを愛しく想って
そっと愛を深めるわ
あなたの重荷とかじゃなくて
荒れやすいあなたの手をあたためてあげよう
いつも そばにいるから
あなたのポッケにおじゃまして
背の高いあなたのナナメ顔
見上げると まっすぐ前を見て
たまに照れて笑う
がんばって作る あたしの料理
すべてたいらげてくれる
優しいあなたの心使いに
たまに照れて笑う
あなたの負担とかじゃなくて
これから新しくまた二人で歩いていこう
二人でステキになろう
世界で一番 スキで負ける気がしないよ
このポッケの中
いつも そばにいるから…