作曲:菊池一仁
作詞:鈴木亜美
また いつもの様に言い放つの
「もう、どうでもいいよ。僕のことは」
嘘 並べてること すぐわかるの
涙こらえた後 声 震えていたね
誰かが助けてくれると
いつまで期待しているの?
子供のままじゃいられない 夢叶えるなら
あぁ真っ直ぐに進むだけ
簡単なことなのに...
素直じゃない 放っておけないの
あぁもう少し掴みたい
その心 読めない
突き放され 会えなくても
追い掛けたい 消えるまで
激しく揺れる大地に足をつけて
壊れそうなあなた 強く抱きしめているよ
いつか閉ざした心 開けるのなら
固い絆できっと結ばれる
暗い部屋の隅で膝抱えて
何を待っているの? ドアをずっと眺め
闇に閉ざされたままの
あなたを一人にさせない
いつでも同じペースで歩いて行きたいの
あぁ泣かないで誰だって
弱いのに演じてる
成熟した心を持つほど
あぁこんなにも守りたい
人がいる 傷つき苦しんでも
耐えられるの あなたがいる それだけで
激しい雨が窓を打ち続けても
あなたに触れてる私がそばにいるから
いつか孤独を破れる時が来たら
優しく長いキスを交わそうよ
激しく揺れる大地に足をつけて
壊れそうなあなた 強く抱きしめているよ
いつか閉ざした心 開けるのなら
固い絆できっと結ばれる