それは 偶然が横切った日の物語で
無邪気に語る君の唇に見とれていた
自由のない こんな街でも
君の笑顔だけに癒されてる
お願い聞いて 私の胸に響く声を
誰も信じられず 迷ってばかりいた
これは 運命なんだよと君はいつも言うね
答え探す必要なんてない いつかわかる
出会いからの 日々を数えて
笑顔失せた日はないはずだから
鏡覗いている様に 似ている私達
これが永遠なら 他に何もいらない
歌いながら泣いた あの日 この物語は
必然なもの信じられるこの場所をもう離れない
お願い聞いて 私の胸に響く声を
誰も信じられず 迷ってばかりいた
鏡覗いている様に 似ている私達
これが永遠なら 他に何もいらない