小さな体で おおきな木 登っていた
空に近づけば 会えるような気がしたんだ
この世に生まれる ずっと昔から
守ってくれたね 誰より
※幾千の時代(とき)を超え あなたの瞳に映った
この碧い ひとつ ひとつ達を
あまりにも薄情で 悲しいこの世界に
一筋の光りを下さい※
消えてしまいそうな夜には 今でもまた
数少ない星 見上げては打ち明けるよ
あなたが言葉を 話せるのならば
何かを教えてくれるの?
もし奇跡 起こるなら この想い届くのなら
いつだって 僕たちは 唄うよ
はがゆくも灰となり 散りゆくこの世界に
永遠の至福を降らせて…
(※くり返し)