一番星に今 願いを込めるよ
大切な笑顔が今日も輝いているように
いつも気付かずに 心配かけたね
あの日くれた君のことば 今蘇る
いつになっても甘えてばかり
何ひとつ出来なくて 優しくなれず
『ごめんね』 と、つぶやいた
いつも心に持ってるよ 元気が出るおまじないさ
忘れないから 君の温もりもその声も
君を好きなこの大事な想いが胸にある限り
明日を夢みてゆくから
ひとりきりの夜 やけに寂しくて
きっと それは君をこんなに
好きになったから
いい人でいたい僕は やっぱりとても素直じゃないね
うまくやれそうなことばかり考えて
なんてこともない時間が こんなにももどかしいのは
本当の想い分からないふりをしたから
切なくてやりきれないけど 君が思い出になるまで
もう少し好きでいさせてね
輝いたあの星のように
僕らを照らし続けていた日々は
明日へ架けるための希望の光
諦めることしかできない 何ひとつ出来ない僕にも
教えてくれた 優しさの意味をすべてを
君を好きなこの大事な想いが胸にある限り
明日を 信じて 夢みてゆくから