恥じらいが消す思いやりは
目の輝き霞まし続けて
躊躇なく精神を虚無の方へ
容赦も無く間髪も入れず
自我と本心蝕み続けて
歪みきっちまった喜怒哀楽も
他人の心が理解できる事は
時に自分が傷ついていく事になるけど
傷の無い心には決して染み込まない
許し与え そして忘れる事
恐れる事はただ一つ
感性が悪くなる事じゃなく
感性自体崩壊の虚無症状
悪くなった感受性と結果は
自分の器量の大小
自分は冷めてる 間違えてる
苦しんでる 孤独な感情
悲しみ悩む事はむしる正常
「泣きたかった本当は」と每夜每夜一人で
嘘か解った数だけ孤独に
I didn't know what to say at the time.
(situation)
I didn't know what to say at the time.
(very fragile)
おわり