作詞:淺野真澄
作曲:橫山マサル
もしも私がみつばちだったら
蜜を集めるふりをしながら
君のそばから離れないのにな
背中にぎゅっと飛びついちゃうのにな
シマシマおしりには
君まもる針ひとつ
とびきりの甘い蜜を
每日運んであげる
聞かせて 君が一番好きなこと
その笑顏のひみつを
教えて 君が歌うあのメロディ
だけどいつも言葉にはできない
一人きりつぶやくだけ
ああ 背中の羽で君のところまで
ねえ とんでいけたら
伝えたいことは
いくつもあるのに 今日も…
氣づいて そっと響く羽の音
小さなこの祈りに
見つけて ななめうしろの角度で
つまさき立ちしながら送ってる
はじまりを待つ合圖
聞かせて 君が一番好きなこと
その笑顏のひみつを
教えて 君が歌うあのメロディ
ふわり今日もほら風にのせるよ
小さな祈りよ とどけ