僕が投げた紙飛行機
何枚目で君へ届くだろう
折り目を今日変えてみたらいい?
もっと狙う的に当たる様に
エメラルドより淡いグリーン 瞳の色
夢で逢った愛のなる枝
眼帯をした体温は僕が呑み込める
眼帯の無い体温に戻れ、毒を抜いて、いつか
比べるには早かったみたい
結局どれも僕の生まれ変わり
二人きり、5分間でいい、言葉もなく
夢で合った嗅覚の部屋
眼帯をした体温は僕が受け入れる
眼帯の無い体温で香る喜びをいつか
愛しの曲を聞く時に君が僕の前で溢れていた
憂いの闇触れる時に君の一点の不安はない
エメラルドより光るグリーン 瞳の中
いらなかった愛のない枝
眼帯をした体温は僕が呑み込める
眼帯の無い体温に戻れ、毒を抜いて、いつか
愛しの曲を聞く時に君は僕の前で笑っていた
憂いの闇触れた時に君の腕には紙飛行機が見えて