作詞:山下穂尊
作曲:山下穂尊
裸足のままで駆け出して遠くのゴールが見えました
晴れ間覗いた蒼い空に少し救われたなぁ
自分で見つけた道だけどいつも自信があるわけじゃない
今も不安と紙一重でそれでも上を向く
晴れた空に七色の虹があって
消えた涙 どんなときも輝く
いつも探してたものを見つけたよ 今を生きて行く喜びの中で
あの日から始まったささやかなきらめきがこの胸を満たしてく
そして手を伸ばそう 届くと信じる意味がそこに在る 答えは一つです
鳴り出した鐘の音がその先を照らしてて 目指したのはかけがえのないワンゴール
気づけばここまで来たことが昨日と明日を繋げてる
少し弾んだ笑い声で滲んだ汗を拭う
暮れる空に小さな願い祈って
遠く見えたあの光を追ってく
だから歩き出そう この手を広げて 今日を抱きしめる旅を始めよう
そうやって踏み出したあどけない足音に負けることないように
そして手をかざそう 眩しい未来に目を逸らさぬように 答えが一つです
どうしても伝えたいこの胸のときめきに 光るものがやっと見つけたワンゴール
いつも探してたものを見つけたよ 今を生きて行く喜びの中で
あの日から始まったささやかなきらめきがこの胸を満たしてく
そして手を伸ばそう 届くと信じる意味がそこに在る 答えは一つです
鳴り出した鐘の音がその先を照らしてて 目指したのはかけがえのないワンゴール