逆さまに吊られた言葉
エゴ塗れの深層
美しき花で隠した
白濁のリビドー
真実は扉の中
求めても 正解がわからない
異常思想 悲愴
そうして 孤独なフリをして
溢れる君の涙も 笑えてしまうほどに
ああ どこで無くしたのか
俗に言う「普通」とされる心
求めても 正解がわからない
異常思想 悲愴
そうして 孤独なフリをして
溢れる君の涙も 笑えてしまうほどに
ああ どこで無くしたのか
俗に言う「普通」とされる心
何度も何度も思い破れて
その度 貼付けられる 「異常」と書かれたシール
そう 僕は夢をみてる
この目に映る全てを いつか愛せるだろうと 信じて