あっという間に大人になっていくね
気がつけばもう砂の時計もあと少しだね
逆さまにしてこのままずっと 繰り返していたいけど
止まらない輝きこそ今も愛おしい
他愛ない会話めくるめく問いにふと目が覚めたように思い出したリズム
めくるノートに微かな一歩 掴めない感触は
止めどない不安がそこで僕を待っていた
今 確かな未来をその手に 走り出そう夜が明ける時にもう君は一人じゃない
今 確かな未来をその手に
走り出そう明日へと描くその夢は叶わない夢じゃない
小さい頃にかき集めていた夢の欠片が今もほらここにあるから
重ね合わせるこぼれないように どんな絵が浮かぶだろう
限りない世界がそこで君を待っている
今 確かな未来をその手に 走り出そう夜が明ける時にもう君は一人じゃない
今 確かな未来をその手に
走り出そう明日へと描くその夢は叶わない夢じゃない