愛してたって言わないで…
映畫色の街美しい日々が
切れ切れに映る
いつ過去形に変わったの?…
あなたの傘から飛びだしたシグナル
背中に感じた
追いかけてくれる優しさも無い
Ah泣かないでMEMORIES
幾千粒の雨の矢たち
見上げながらうるんだ
瞳はダイアモンド
哀しいうわさも微笑い飛ばしたの
あなたに限って
裏切ることはないわって…
でもあなたの眼を覗きこんだ時
黒い雨雲が
二人の青空消すのが見えた
Ah揺れないでMEMORIES
時の流れが傷つけても
傷つかない心は
小さなダイアモンド
Ah泣かないでMEMORIES
私はもっと強いはずよ
でもあふれて止まらぬ
涙はダイアモンド