後ろ姿しか 見せない私を
あなたはどう感じてるのかしら
突然あなたに 呼び止められても
決して振り向かない
前を向いて歩いてゆく
真夜中の交差点
ふと見上げる空
星は無く 月が光るだけ
目線を変えてみる
行き場のない気持ち隠して
彷徨う人たち
君が求めるものはもう手の中にあるの?
ひとつの明かりを目指して彷徨う私は
過去と変わりない
目に映るもの全てが今モノクロで
光が交差して
夜空を飛び回る
色無き色を 纏わせて
存在意識など
きっと無いのだろう
私と同じ
You told me that
人の心は誰も動かせない
自分しか見えずに 一人で彷徨う私は
過去と変わりない
何時になったらこんな私を捨てられるの
決められた 時間など
もしかしたら 意味が無いものかも?
今在るものに 惑わされることなく
I can choose my way