ちぎれ雲追いかけて ボーダーラインまで
さっきの通り雨 重くなる背中
人の悲しみ乗せた 列車が追い越してく
地の果てがあるとしたら 何を捨てに行くの
暮れてく地平線 星に願いを ra-ra-ra-ra
流木の道標 波が消してく
夏の忘れ物が ささやきあってる
無邪気な君の歌 リフレインで聴いてる
目に入った砂が 涙で流される
暮れてく水平線 星に願いを ra-ra-ra-ra
羽を休めている 旅鳥の群れ
今夜眠る場所を 探して歩く
虫の声がいつか 子守り歌に変わり
帰らぬ思い出が 夢の中を過ぎる
瞬く無垢な光 星に願いを 星に願いを
ra-ra-ra-ra