ぼくに たりないものは
きみが 全部 もってる
ぼくが なりたいものは
きみが望む すべて
出逢った瞬間に
きっと もう わかってた
はじまりよりも はやく
ことばの裏側に
いつだって かくしてる
想いは のみこんだまま
今 ぼくらを 閉じ込めている 世界なんて
意外と あっけなく 変わっちゃうよ?
たった ひとつの色に染まった
ぼくの心の答は もう 決まってる
運命なんて わからないけど
手をのばすから
ことばなんて きっと 要らないね
きみのメロディ ぼくのリズムで
つぐむ きもち
つむぐ ゆびさき
いつも ここにいる
きみのそばに いる
踏み出す 方法も
忘れていた ぼくに
きみがくれた 笑顔は
すべてを とかすように
静かに 沁み渡って
そっと 背中を押してた
この しあわせが 逃げちゃうから
ためいきは 深呼吸に 全部 変えてしまおう!
たった ひとつの色に染まった
ぼくの心の答は もう 決まってる
運命なんて わからないけど
手をのばすから
ことばなんて きっと 要らないね
きみのメロディ ぼくのリズムで
つぐむ きもち
つむぐ ゆびさき
いつも ここにいる
きみのそばに いる
ねぇ 雨上がりの 透明な空に 虹が架かるよ
2人で きっと みにいこう
たった ひとりのきみをみつけた
ぼくの瞳は もう きみしかみえない
永遠よりも 確かな 今日を
手に入れたから
たった ひとつの色に染まった
ぼくの心の答は もう 決まってる
運命なんて わからないけど
手をのばすから
ことばなんて きっと 要らないね
きみのメロディ ぼくのリズムで
つぐむ きもち
つむぐ ゆびさき
いつも ここにいる
きみのそばに いる