作詞:越智志帆
作曲:多保孝一
悲しい噂で日が暮れる
揚げ足とりあって笑ってる
誰かの涙も優しさも
どうして影を探すの?
綺麗に生きようと願うのに
綺麗なだけならば、退屈らしい
毒づけって誰かが叫んでる
味気ない歌なら笑えばいい
溢れる愛をくらえ ひるんじゃいないさ
歪んだ世界も まっすぐ生きていく
止まない愛をくらえ 綺麗事だって
無情な世界に 笑われたっていい
今日も冷たい風が吹くだろう
私は心のままに
邪悪な心よ 逝きなさい
あどけない心よ、待ちなさい
雲に覆われて霞んだの?
君が信じた正義、理想も
眩い愛をくらえ 信じてるんだ
捨てたもんじゃない 誇れるはずなんだ
冷めない愛をくらえ 理想論だって
無情な世界に 馬鹿にされたっていい
胸に閉じた その温もりを
無垢な瞳を見せて
溢れる愛をくらえ ひるんじゃいないさ
歪んだ世界も まっすぐ生きていく
止まない愛をくらえ 綺麗事だって
無情な世界に 笑われたっていい
明日の優しい風に願いを
声の果てまで さぁ 歌おう