白い息が遠く空へ逃げる頃 窓から射した夕日
少し眩しくて戸惑う僕に優しく 手を差し伸べてくれたあの日
春・夏・秋 そして僕らがいた 冬がまたこの街を染める
ありふれた流れる年月 たとえ僕らが出會えなくても
愛おしい愛おしい 足跡をたどり また君を見つけ出すよ
すれ違う日々涙堪えたあの夜 照らしてた月明かり
とても寂しくてもっと會いたくなって 記憶を抱きしめて眠る
もう五巡目(ごどめ)の雪が舞い落ちたら また君を迎えに行くよ
目を閉じてメロディ紡いだら たとえ僕らが離れていても
愛してる愛してる 聲が聞こえる 掛け替えのない僕らの一歩
出會えた奇跡と広がる世界 手のひらに芽生えた夢と願い
君と僕とで描く未來 Yes… This Song for You…
違う空の下で生まれたけれど 今僕ら同じ空間(とき)共に生きてるよ
僕の大きい夢を葉える場所へ 必ず君を連れてゆくから
いつまでも変えられないもの 數え切れない思い出がある
忘れない忘れない この先ずっと僕のそばにいて
目を閉じてメロディ紡いだら たとえ僕らが離れていても
愛してる愛してる 聲が聞こえる 続いてく僕らの一歩