二人きり 街の中で
急に取り残されちゃったのは あぁ
まさかのアクシデントね
先を行く 君の横に
追いつくように歩いてるから
まだ鼓動が落ちつかない
「いつか二人でどこかに行こう」って
今なら言えるチャンスなのにどうして?
目の前で無邪気に笑う 君にほら
見つめられるだけで もう せいいっぱい
あふれ出す この想いは
この距離じゃ 息もできなくなりそう 君が好きって
何度もこの胸に 浮かんでる ねぇ もっと もっと
いろんな君を見せてほしいんだよ
あと少し この時間が
続けばなんて思っちゃうのは あぁ
君だからだよ 気付いて
もう少し ほんの少し
勇気を出して君との距離を
1ミリでも近づけたい
人ごみの中 すれ違う人たち
はぐれないように 優しく手を取って
「もう大丈夫」って笑う 君にまた
見とれている私 もう せいいっぱい
あふれ出す この想いを
どうしたら 君に言えるの? 好きより もっと好きって
言葉にできなくて いつだって ねぇ ずっと ずっと
視線の先に 君がいるんだよ
二人で笑って 二人で悩んで
なんでもない時間が 日々が
世界中で たった 一つだけの ストーリーどんな瞬間も 好きだよ
あふれ出す この想いは
この距離じゃ 息もできなくなりそう 君が好きって
何度もこの胸に 浮かんでる ねぇ もっと もっと
いろんな君を見せてね
あふれ出す この想いを
声にして 君に全部伝えたい 大好きだって
いつかは言えるかな? 誰よりも ねぇ きっと きっと
君の隣で笑ってたいから