作詞:大橋卓弥・常田真太郎 作曲:大橋卓弥・常田真太郎
そりゃあさ、君にあんなことを言われたら
僕だってやっぱり思うことはある
だけど僕は強く言えない
そのことを君は知ってるから、ああいう態度とるんだなぁ
それならばこっちにも方法はある
どうかこの思いよ届け!
君に呪いをかけて…そうだなぁ、猫になればいい
だけど二人の仲は今より悪くならないように
さっき出てった君が
こんなふうになって戻ってくるとはさすがに後悔するよ
僕の右手舐める君は
いつもの無邪気な顔で僕を見つめてる
このままでもいいかもとちょっと思うなぁ
どうせなら一緒に散歩するかい?
僕にも呪いをかけて!それなら解り合えるかも
それで二匹の仲も今より良くなるかもしれない
…だけどせっかく人として生まれたなら
僕が悪い方でいいから
やっぱり「ごめん」と言いたいなぁ
君の呪いを解くには…あぁ、どうすればいい?
屈託のない声で君が鳴くよ 涙が出てきた
泣いてもなんの解決にもならなくて どうすれば…
本当にごめんよ 何度言っても言い足りないほどに
その時君の声に呼ばれるように
なぜか
君が、帰ってきた