午前4時の道玄坂下
駅に向かうのは僕のほう
今日もまた目を合わせられず
サヨナラも言えずじまいさ
「じゃあまたね」なんて余裕シャクシャクな
バイバイは君のほう(U KNOW WHAT?)
人の気も知らない的な
無邪気すぎるそのスマイル
遠くなびく朝の尻尾
涙じゃ語れないこの憂鬱に酔うのさ
WOW 叫ぶよ 君の名前だけを
届かぬ想い 残したまま
日曜日の朝が通りすぎた
振り返るともういない君
いつかのドラマみたいで少し
クスッて笑ってしまったのさ
やり場のない目を閉じれば
雑踏の中に消えた君
そっと幸せ願う両手
タバコと香水の匂いが
僕を一瞬で独りにした
遠く響く始発電車
君が思い出になる前にもう一度だけ
WOW 叫ぶよ 君の名前だけを
届かぬ想い 残したまま
日曜日の朝が通りすぎた
聞いてよ ねぇ...
ウツロな瞳は眠気のせいさ
ここにいても なにもない もう行くよ
でも 最後にもう一度
WOW 叫ぶよ 君の名前だけを
届かぬ想い 残したまま
WOW 叫ぶよ 君の名前だけを
届かぬ想い 残したまま
日曜日の朝が通りすぎて
君にグッバイ
WOW 叫ぶよ 君の名前だけを
届かぬ想い 残したまま
WOW 叫ぶよ 君の名前だけを
届かぬ想い 残したまま