じゅうだい
十代は 数えきれないくらい
落ち込んで そして同じように
メモにでも 書き残せる程
喜べる出来事もあったけれど
せきじゅん
クラスの席順が
少しずれてた様で
かべぎわ すみ
壁際の隅が 似合ってた
気がしてた
じゃあねと 言ったあとに
深呼吸して ありふれた自分を
取り戻すには
手鏡見て
まあまあぐらいに思ってたのに
あら
荒ぶって
からまって
泣かずに
抱きついていた
言葉じゃ 勝てない
あなたに 飛び込んで そして
思い出した
おおごえ そらちゅう
大声で 空中に
叫んだ
あなたの名前を
とにかく 叫んだ
SCREAMING IN MY SOUL
現実に戻される
LAST JUDGEMENT 会いたい
DEEP INSIDE
なんとしてでも会いたい
THAT'S ALL I WANT
それからでも 遅くはない
MY MIND, MY VAIN, MY PAIN
IT'S HARD TO FIND ~ ~ ~
THUNDER IN MY MIND
A LIGHT IN MY VAIN
TOO MUCH TROUBLE TO EASE
MY PAIN
どこでなにを IT'S HARD TO FIND
THUNDER IN MY MIND
A LIGHT IN MY VAIN
LAST JUDGEMENT
TO EASE MY PAIN
じゃあねと 言ったあとに
深呼吸して ありふれた自分を
取り戻すには
手鏡見て まだ自惚れなきゃ
おいしいバイトにも
聞き耳たてるだけで
ちゅうちょ ちゅうと
躊躇している 私は中途半端
猫のように 立ち振る舞えない
あなたの足跡
そのまま たどって
たいした事ない
私の現実
それでも せいじゅく
今夜は 私の成熟を
うそなく教える
笑顔が信じられたから
荒ぶって
からまって
泣かずに
抱きついていた
言葉じゃ 勝てない
あなたに 飛び込むだけ
思い出した
大声で 空中に
叫んだ
あなたの名前を
とにかく 叫んだ
あなたの足跡
そのまま たどって
たいした事ない
私の現実
それでも
今夜は 私の成熟を
うそなく教えた
笑顔が信じられたから