作詞:秋元康
作曲:三谷秀甫
いつの間にか私の番ね
まだまだ先だと思ってたのに…
次の春は何度目だろう?
新しい自分に出会いたくなった
ずっと一緒に歩いて来た
みんなを思うと切なくて
ありがとうは言いたくない
だってそれで もう全部 終わりになる
できるならば もう少しこのままで
別れの言葉 言わせないでよ
せめて 涙乾くまでは
光だけの道じゃなかった
どうすればいいか悩んだけれど
自分なりの歩き方でいい
いつの日か希望が照らしてくれたよ
ここにいたと胸を張って
そう言えるように踏み出そう
ありがとうは言いたくない
だってそれで もう全部 終わりになる
できるならば もう少しこのままで
別れの言葉 言わせないでよ
せめて 涙乾くまでは
私は私なりに
やりきった
悔いなんてないわ
ありがとうを何万回
言ったとしても 絶対 感謝しきれない
みんなのこと 思い出すその度に
胸がいっぱい
ありがとうと今 言ったら
その瞬間に この夢も終わりになる
照らされてた光さえなくなって
私は消える 思い出の中
ずっと 忘れないで欲しい