作曲
Leo Ieiri/Yoshihiko Nishio
あれから数えきれない 季節重ねて
尖ってた波は 脆く砕け散ってく
夢のキャンバス広がっていく景色を眺めて
僕は 君を探してる
出会いは特別な朝なんかじゃなくて
いつものありふれた午後 ありふれた会話
そんな風に君が笑う 何気ない瞬間
それが 運命の物語
僕の心に 刻み込まれた 太陽の女神は
そっと 背中照らしてくれる
大事なものは ひとつしかない 信じてみよう
永遠に 願いを捧げてる
速度が早すぎる日々 追いつけなくて
明日の出来事なんて分かりきってる
真っ直ぐな瞳で何か伝えようとしている
君に 惹かれてしまうから
花は咲いてた 壁に向かって 自分以上になること
急ぎ 過ぎてしまったのかな?
見るもの全て 愛しく思う 君といたいんだ
他に なにもいらないから
静寂が 二人包み込む 夜は深まって
深まって せつなくて
涙 そっと 流れる
花は咲いてた 壁に向かって 自分以上になること
急ぎ 過ぎてしまったのかな?
見るもの全て 愛しく思う 君といたいんだ
他に なにもいらないから