愛して
なんて言えない
ひとりぼっち 夜が更けていく
神さま
なんて知らない
ガラスみたいなきみの眼にうつった
ゆめうつつ行き来する嘘みたいな生活
天使になって降り立つから なんてファンタジーくだらないね
愛してたつもりだったきみはさみしい顔で
赤い電車に
乗っているのね
さよならだけじゃ終わらないせかい
おまじないなんて要らないよ だって
ガラスの靴が 粉々だって
キラキラで居れるよ 見つめてて
ゆめうつつ行き来する嘘みたいな生活
天使になって降り立つから なんてファンタジーくだらないね
愛してたつもりだったきみはさみしい顔で
赤い電車に
乗っているのね
さよならだけじゃ終わらないせかい
おまじないなんて要らないよ だって
ガラスの靴が 粉々だって
キラキラで居れるよ 見つめて
愛してなんて言えない夜に
繋がるきみだけのフリーダイヤル
ぼくが知ってる せかいの約束