あなたのね やわらかいとこを
僕は知ってるよ
暖かい 陽だまりの中
思い出してる
ふとわかったよ そのやさしさ
今さらだけどね
急な雨に降られて しまうこともあったな、けど
肩を寄せ合えたら それはそれでいいもんで
なんでか 幸せだったな
触れることのできるこの時間も
いつかは終わる
嫌だったとこも 好きだったとこも
全部よかったな
今日はなんでかな そんなことを
考えてしまった
言葉にしたのなら 簡単で困るな
大袈裟だよなんて 笑われてしまうだろうな
目を閉じたらいつも そこにはあなたが
やさしいままでいるんだ