青空のその下 君とどこまでも
歩いたあの頃
お互いが見つけた 夢を語り合い
時間も忘れた
恋愛じゃないけれど 友情もちょっと違う
一番自分をわかってくれる
かけがえない存在とは 何だったんだろう
君のいない世界を 僕は一人歩いている
孤独な街は迷路のようだ
憧れてたここまで やって来たけど
想像していたあの景色とは
違う気がする Ah
千切れてく雲たち どこへ向かうのか
ぼんやり眺めて…
僕たちはいつしか 別の空見上げ
逸(はぐ)れてしまった
誠実じゃないけれど 誤魔化したわけでもなく
一番自分が楽な姿勢で
後悔しない生き方とは どう生きればいい?
君がいたら世界は どんな風に変わっただろう
信じることは ゼロになること
守りたいと思える明日(あす)があるから
いつでも自由を疑いながら
慎重になるんだ Ah
君はどこにいるのか?
君は何をしてるの?
いつか君に会いたい Ah
あれから ずっと
歩き続けた
どんな思いも きっと誰かに
届くはずだよ
君のいない世界は意味があるのか
君のいない世界を 僕は一人歩いている
孤独な街は迷路のようだ
憧れてたここまで やって来たけど
想像していたあの景色とは
違う気がする Ah
僕はここにいるのに
僕は待っているのに
何で君に会えない?