あなたと同じような感情で
誰かを愛せたなら
あなたに近づけるかと考えた夜に
月は満ちて涙は溢れた
どうせ と吐き出した
言葉が溶けて浮かび上がる
横顔はとても美しい
何があったかしらないけれど
味方でいたいよ
この世をうまく生きる方法なんて
どこにも書いちゃいないの
ループするパラレルワールド
ユートピアの真実を
知ってみたいや
もっと 楽しみたいんだ
単純明快な気持ちで
完璧な世界を僕らで作ろう
Tonight
もっと 感じていたいんだ
天地開闢の鐘の音を
高らかに鳴らすんだ 何度でも
今世紀最大ロマンチックしよう
コラージュされたフェイク シェイクされ
待ってました と降り注ぐ
生身の心を蝕んでいく妙
秒でしょうね 正直 正気でいられないね
大衆性の中 戦う僕ら
伸ばした手を今すぐに
この胸に手繰り寄せて
大丈夫と言えたなら…
光と闇の狭間で息をして
必ず迎えにゆくよ
放っておけないや
あやふやでもいいから
存在証明のメロディーを
口ずさんで 僕にわかるように
Tonight
夢なんかじゃないんだ
天地無用のヒエラルキーさえ
人差し指をくちびるに添えて
ひっくり返そうか イマジネーション次第
朝焼けは最低な昨日を包む
もうどこへも置いていかない
あなたの 全てを 受け止めるよ
ずっと 信じていたいんだ
もっと 愛してみたいんだ
単純明快な気持ちで
完璧な世界を僕らで作ろう
Tonight
もっと 感じていたいんだ
天地開闢の鐘の音を
高らかに鳴らすんだ 何度でも
今世紀最大ロマンチックしよう