涙のような雨が降れば 私が傘を差しかける
風が泣いて寒い夜は あなたが抱きしめてくれる
共に歩み共に生きて ここまで来たけれど
二人でいられたから 怖いものはなかった
運命(さだめ)で結ばれた愛
短すぎる秋の日差し 浴びて輝く横顔を
今まぶたに焼き付けよう 二度と忘れないために
嬉しいことも悲しいことも すべてが愛しくて
二人にしかわからぬ 言葉を超えた言葉
今日もまた交し合うの
やがて長い冬が来ても 私のそばにいて
二人を分かつ時が たとえ巡り来ようと
永遠(とわ)に生き続ける愛
二人を分かつ時が たとえ巡り来ようと
永遠(とわ)に生き続ける愛