ねえ聞いて 麵白くなけりゃダメで
見た目が良くなきゃダメで
そうやって選ばれたスター 人気者さ
僕らは後ろをついてまわって
照らすライトの1つとなって
それが「人生」 醜いリアルだ
いつからか 薄っぺらい友情や
寂しさ予防の戀愛があふれかえる街で
非難の聲恐れて 無難な生き方貫いて
自分らしさにさえ無関心になって
「平等だ」って噓ついた 頭を撫でられ喜んだ
いい子になんてならないで!
「調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター」
そんな汚名著せられてもいいから
どうか 叫んで 歌って
何か変えたいなら どうか 歌って
ねえ聞いて 空気が読めなきゃダメで
頭が良くなきゃダメで
そうやって選ばれたスター 敵わないな
僕らは後ろをついてまわって 悔し涙を隠して笑って
これが「人生」だなんて 醜いリアルだ
いつからか 失敗ばっか重なって
自信をなくして落ち込んで
目立つことが怖くなって
尖ってるやつを馬鹿にして
だけど何処か羨ましくて
鏡の前でだけ妄想に精を出して
「幸福だ」って意地張った 悲しくて1人泣いていた
そんな夜から逃げないで
「愛情求めさまよった天真爛漫なディザスター」
そんな自分が好きなら胸張っていいから
どうか 歌って
君なら出來るから どうか 歌って
薄っぺらい友情や
寂しさ予防の戀愛があふれかえる街で
非難の聲恐れて 無難な生き方貫いて
自分らしさにさえ無関心になって
「平等だ」って噓ついた 頭を撫でられ喜んだ
いい子になんてならないで
「調子にのって出しゃばった火をつけ回る異端なスター」
そんな汚名著せられてもいいから
どうか叫んで 歌って
何か変えたいなら どうか 歌って
愛を持って「聲」と「言葉」で聞かせてよ
怖がらずに どうか 叫んで 歌って