木漏れ日が降り注いで
悲しみにサヨナラした
こんなに今 溢れている
光のカケラ まばゆいほどに
踏み出した その一歩に
迷いがない訳じゃないんだよ
それでもただ 伝えたくて
素直に あるがままに
忘れる事のない想いを
何度も何度も紡いだよ
手に握りしめたまま
ただ笑っていたくて 抱きしめてたくて
そのすべてを今
此処にある幸せを ただ守りたいから
ひとりじゃない ねぇ 笑って
陽だまりに佇んでる
はにかんだ笑顔がいい
こんなに まだ感じてたい
僕は思い知る 何もいらない
踏み出した その一歩が
未来という 希望を描く
それでいい ほら 華やいでゆく明日に
巡り会えた
君と過ごしてきた軌跡を
何度も何度もなぞったよ
涙は溢れたままで
限りある時間(とき)の中 僕に出来ること
どれくらいあるんだろう
君と交わした約束 叶え続けたい
いつものように ねぇ 笑って
あれから僕らは互いに
信じ歩いてきたけど
傷付き すれ違ったりした
深い絆で 許し合えたよ
ただ君に触れたくて 包まれてたくて
愛していたくて
君と交わした約束 叶え続けたい
終わりじゃない
まだ笑っていたくて 抱きしめてたくて
そのすべてを今
此処にある幸せを ただ守りたいから
ひとりじゃない ねぇ 笑って