軌道修正 一歩進んで 二歩下がる
悪魔の契り 断り エゴを歌う
“その理由なら単純明確
いつも自分の出した正解が正解”
前代未聞の言い訳
が得意技 あの子と別れ告げる
“人目つかない場所で僕は
自分が自分である為の歌詞を書くんだ”
逃げるは恥だが役に立つ
しかし 今日やった奴が掴む明日
ならば やらなきゃ損だしバカになる
そんな俺らを大人が見て笑うなら
突破口はすぐそこ
教科書はStopperだよ
書いてある事だけが全てじゃない
けど 歌詞に言い訳などない
敵はいつも
鏡に映る自分だけ
それ以外いつも
贅沢な経験値なのさ
君はいつも
君でいればいいだけ
年齢を経験値にしちゃダメだよ
Level 100超えた自分に会いに行こう
例えば 君から見た空音は
単なる道端のプレイヤー
これから戦っていくための経験値を
少し分けてるだけなのさ
使い道は君次第って訳で
周りに惑わされず決めればいい
夢を抱いたBoy and girl は
地図無しで世界を股に掛ける冒険家
特別生まれ持った才能もないぜ
たまたま 君を笑顔にする魔法が使えただけ
天変地異が起こるくらい君が不機嫌だって
Never stop singing all night long
すぐ一緒に歌いたくなるよ
敵はいつも (誰だと思う?)
鏡に映る自分だけ
それ以外いつも
贅沢な経験値なのさ
君はいつも
君でいればいいだけ
年齢を経験値にしちゃダメだよ
Level 100超えた自分に会いに行こう
本当は敵なんてこの世に一人もいないのに
皆 敵ばかりを作る
地球という名の屋根の下で生まれた
同じ穴のムジナが争う
掛け違えたボタンが
手の届かないネガティブの溝に落っこちる
ポジティブの鍵は
大切な人の些細な一言 それに尽きる
“Fight me”
弱い自分を知り 強い自分を迎えに行く
“Fight me”
一人で戦う夜を きっと誰かが見ている
“Fight me”
体力ゲージが0から1へと 動き出してる
Fight me, Fight me, Fight me
勇者の剣は 空から降らないし
腹ぺこで ぶっ倒れそう けど
君しか鳴らせない音を鳴らせ
敵はいつも
鏡に映る自分だけ
それ以外いつも
贅沢な経験値なのさ
君はいつも
君でいればいいだけ
年齢を経験値にしちゃダメだよ
Level 100超えた自分に会いに行こう