Why

「ねぇ あんたなんか要らない」 そう言ってやりたい ねぇ でも一人にしないで さび付いた景色の中 またいつもの道をゆく 「今日で最後」って 言い聞かせながら 勝手な奴に会いに行く なのに会えると思えば嬉しくて それでも胸は苦しくて 向かう足は速まって 嘘でも抱きしめられたくて 大事にされないの分かってて また同じこと繰り返して わかままに付き合ってるだけ どうして 私じゃダメなの? どうして こんなに好きなのに どうして 私に嘘つくの? どうして?どうして?どうして?私を愛して! 散らかった部屋 煙草の匂い 革のソフアー 何度もここに来てるのに 私の存在はなくて いつも通りあなたは優しい 知らない女子からまた着信 あんたは何の悪気もなく 私を簡単に傷つける 耐え切れずに部屋飛び出しても 追いかけて来ないのわかってる 私が投げ出せばすべて終わり どうして 私を責めるの? どうして 私を裏切るの? どうして 私を傷つけるの? 私だけを愛せない 本当の気持ちを教えて 隠さないで 彼女は誰なの? お願い私を捨てないで 大嫌い大嫌い大嫌い大嫌い ばかみたい ねぇあなたにとって私は 一体どんな存在? もしあなたを失ったならば 私は生きられない もうあんたのために泣きたくなんかないのに その甘い言葉に惑わされたくはないのに また今日も言えない「さようなら」 そばにいたいだけなのに 恋人のフリやめて わざとらしく優しくしないで もう私を惑わさないで これ以上私を傷つけないで どうして 私じゃダメなの? どうして こんなに好きなのに どうして 私に嘘つくの? どうして?どうして?どうして?どうして?どうして? どうして 私じゃダメなの? どうして こんなに好きなのに どうして 私に嘘つくの? 愛して愛して愛して 私をイジメテ