Say Good bye Good bye Good bye bye bye
昼休み いつもの屋上で
バカ騒ぎ 誰かが言った
「こんなことやってられるのも
あと少し 寂しくなるな…」
そんなの知ってた
とっくに気付いてた
だけど言葉にするのが怖くて
桜並木を駆け抜けて
入道雲を追いかけて
落ち葉の中を飛び越えて
北風になった
いつしか来る別れの日に
決めてることはただ一つ
涙がこぼれ落ちぬように
変顔でバイバイ!!
趣味志向 てんでバラバラで
合うわけがないハズなのに
気がつけばいつも一緒だった
腐れ縁 そんな感じさ
いくつもの季節
共に越えて来た
華も嵐も 降っても晴れても
70億もいる星で
出逢えた奇跡 信じてる
仲良しこよしだけじゃない
いわば戦友さ
だけどいつしか違う夢
違う未来に向かってた
涙がこぼれ落ちぬように
変顔でバイバイ!!
「最初に逢った入学式
チャラチャラしてる
おまえをシメる儀式」
「まったく勘弁してよ
怖かったよ
ガンとかイマドキ飛ばさないでよ 頼むよ」
「天上天下唯我独尊 (ソン!)
同じアホなら踊らにゃそんそん」
「アホだとわかったその日から (からの〜?)
君(あなた)の虜になりました」
臨!兵!闘!者!皆!
陣!列!在!前!
同じ国の 同じ街で
同じ時代に生まれて来てさ
出逢ったんだ 出逢えたんだ
最高の仲間
さよならなんて言わないよ
また逢う日まで 逢える日まで
涙がこぼれ落ちぬように
変顔でバイバイ!!