ヒトナツノナガサヨリ
ヒトナツノナガサヨリ
乃木坂46
Nigemizu (Special Edition)
2017-08-02

歌詞

作詞
秋元 康
作曲
aokado
八月のレインボーブリッジ ここから眺めながら 僕たちは恋をした でも何から話せばいい? ただ隣に腰掛けて ぎこちなく⾵に吹かれた ⼀緒にいる その幸せが ずっと続くと思った やがて季節は過ぎるものと 気づいていたのに… ひと夏の⻑さより 思い出だけ多過ぎて 君のことを忘れようとしても 切り替えられない 何度も着たTシャツは⾸の辺り 伸びているけど 腕に強く抱いた 君のことは 忘れられない 台⾵で中⽌になった 花⽕⼤会なんて どうだってよかったんだ 始まったら終わってしまう 当たり前の出来事も できるだけ延ばしたかった かき氷が溶けたこととか ⾦⿂すくいの下⼿さも 君の浴⾐の可愛さとか 喧嘩したことも… この夏は特別だ 僕にとって意味がある 今までとは⽐べられないほど ⼤切な時間 愛し合ったこの⽇々は 種の多いスイカみたいだった そう思い通りに⾏かないのが ⼈⽣なのか 肌寒い秋⾵が吹いても もう少し Tシャツがいい カーディガンを着たくはない 君と恋した夏 来年の夏はまた きっとここに来るだろう 愛するとは⾔葉はなくていい そばにいることだ ひと夏の⻑さより 思い出だけ多過ぎて 君のことを忘れようとしても 切り替えられない 何度も着たTシャツは⾸の辺り 伸びているけど 腕に強く抱いた 君のことは 忘れられない
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