いつだって得意さ君を見つけること
気付けば視線が君を追って離さない
どこまで行けるか分からないけど
試したくなるのが性ってもんさ
あまりに綺麗で脆くて怖い
どうせ壊れてしまうなら
少しだけでいいから君に触れたい
絡まって解けた偶然の視線が
全ての始まりになるなんて思わない
日毎に増してく欲深さよ
どうか君だけにはばれないで
届かなくていいから君に告げたい
少しだけでいい
偶然なんかじゃなくてさ
君の瞳で僕を捉えて
目まぐるしい日常の中
そっと想い続けている
大切にしてたての気持ちでも
愛と呼ぶにはまだ早い