さんざん説き伏せて Stay gold
ちょっとスパルタなくらい 日々Stay gold
Break down
希望も無く残され生きるのは 悶絶ビッグバン 言葉も無いな
正気は消滅 癖に不満は ますます増え出す
Just break
空気も薄いような 寿命も短いな
欲望は尽きようとはしないな
何一つだって足りないないや
誰だ?こんなご時世にしたのは
答えの無い議論は 口のうまい奴が勝つだけ
異性を愛せ 生まれたなら 果たせだのなんだかんだ言って
Just break
正直 馬鹿みたいだ
ルールも 腑に落ちないな
もういや 何もいらなくなった
君がいなくなった日からすべてが
ねぇレイラ
ビルの25階から飛び出し伸ばした手じゃ 君のいる空に届かないね
哀れに落ちる風の中で聞こえた君の声はこう言ったんだ
「余るほどの金と自由な暮らしのその先に、お前の望む幸せはないぞ」
風と共に声は消えたが そこにいるなら 雲かきわけ手を伸ばしてよ
さんざん説き伏せて Stay gold
ちょっとスパルタなくらい 日々Stay gold
残念なくらい Life 無礼講
ちょっと簡単に捨てられる傾向
元気な顔して「また明日」って言って
二度と会えぬことになった仲間が俺には2人いて
そんなことも日々世間じゃ当たり前に起こって
何も無かったように消えていくよ
ざっと見積もって残された時間だけで 何もできるはずは無いと諦め始めて
だけど死ぬのなんてもっともっと怖くて 一人ぼっちにはされたくはないから
飛べるふりをして生きてたんだ
光を放てるふりをしたんだ
あの日からすべてが
ねぇレイラ
ビルの25階から見下ろして見えたすべての 一つ一つの街の光が
同じほどの時にそれ以上の哀しみをたいて
生を授かり果たしてるんでしょ?
この街の光を見ているときだけは 一人じゃ無い気になれた
年を重ね強くなっていくつもりが 臆病になっていくようで
飛べるふりをして生きていたんだ
光を放てるふりをしたんだ
こうして青春も消えていくのかな
愛する君がここにいればよかった
君だけでよかった