大地を風が吹き抜けて
緑の木々が波打つ
その力強い命の息吹に
この胸がなぜか熱くなる
昨日まで悩んでいたこと すべて
宇宙の大きさから見れば何もない
瞳 閉じてごらん 心の声が聴こえる
今まで抑えてたいくつもの叫び
深呼吸しながら本当の自分になろう
嫌われること 恐れちゃいけない
誰かは味方
夕陽が西の地平線
真っ赤に染めて沈むよ
母親のようなぬくもり残して
暗闇と夢を引き換えに…
まわりには人影もなくて ずっと
孤独に怯えていたならば
そうじゃない
瞳 閉じてごらん
きっと落ち着いて来るだろう
余計なものなど見る必要はない
新しい明日の兆しを感じるはずさ
人はいつでもやり直せるんだ
どこへも行ける
やさしさを求めるだけではだめだ
自分がそう与えなければ一人きり
瞳 閉じてごらん
心の声が聴こえる
今まで抑えてたいくつもの叫び
深呼吸しながら本当の自分になろう
嫌われること 恐れちゃいけない
誰かは味方