作詞
Yasushi Akimoto/Itoh-kun.
ラララ…
いつも僕はそうなんだ
目の前の大事なもの
気づかぬまま見過ごしてしまう
夜の空を見上げたら
僕が失ったものばかり
キラキラって輝いて見える
滲んだ星
夕焼けは一瞬
その後で泣けて来た
君を もっとちゃんと
見つめてればよかった
今さら思っても
辺りはもう真っ暗
だって明日はまた来るし
当たり前って思ってた
君がずっと隣にいること
僕がそっぽ向いてても
他の誰かと話してても
絶対待っててくれるなんて
甘えてたんだ
帰り道
1人はいつもより遠い気がして
街のあの灯りが
僕のことを責めてる
見えにくい足下
悪いのは僕なんだ
「ずっと手を握ってればよかった」
「ごめんね」
僕たち
「会えるかな?」
いつの日か
流れ星…
君を もっとちゃんと
見つめてればよかった
今さら思っても
辺りはもう真っ暗
(ラララ…)
何度も…
(ラララ…)
振り向く
(ラララ…)
「後悔ばっかり」