作詞
Kenji Akko Takeshi Ensemble/Kenji Fujii/Takeshi Kobayashi
いつも君と待ち続けた季節は
何も言わず通り過ぎた
雨はこの街に降り注ぐ少しの
リグレットと罪を包み込んで
泣かないことを
誓ったまま時は過ぎ
痛む心に気が付かずに
僕は一人になった
“記憶の中でずっと二人は生きて行ける”
君の声が今も胸に響くよ
それは愛が彷徨う影
君は少し泣いた?
あの時見えなかった
自分の限界がどこまでかを知るために
僕は生きてる訳じゃない
だけど新しい
扉を開け海に出れば
波の彼方にちゃんと“果て”を
感じられる僕は
この手伸ばして空に進み風を受けて
生きて行こうどこかでまためぐるよ
遠い昔からある場所
夜の間でさえ
季節は変わって行く
雨はやがてあがっていた
“記憶の中でずっと二人は生きて行ける”君の声が今も胸に響くよ
それは愛が彷徨う影
君は少し泣いた?
あの時見えなかった
Hello, again a feeling heart
Hello, again my old dear place