誰もいない明け方の公園
ベンチに座る二人の光景
覚えてるかな まるで読んだよな
ぶっきらぼうな愛の告白
始まりはただの恋心
気づけば唯一無二の拠り所
同じ時刻み 齢をとろうよ
これからは お願いさ
stay with me, stay with me
so long time 隣りにいて 永久に
闘いの日々に疲れても
怒りの雨に降られても
濡れてしまうならば迷わず
俺が代わりにあなたの傘となる
寒くないよ 隣にいる
ただそれだけで
君は僕の拠り所さ
その笑顔にまた癒やされる
世界中 探しても
代わりなんていない
君は僕の拠り所さ
そこにいるだけでまた満たされる
どんなに傷ついても
この身捧げ守るから
異なる性格 違う趣味
時にぶつかる互いの主張主義
言葉にしないけど顔が言う
「もう無理」少し身を置く遠くに
傷つけたのは俺なのかも
どれだけ涙流させたのだろう
離れてわかる大切さ
ならば二人で探そう解決策
I'm still in love with you ,love with you
過去 未来 現在 全て俺に頂戴
日常の闇に疲れても
時代の風に吹かれても
あなたを照らす光となる
君の帰る場所で在りたいのさ
一人じゃ無理
二人だから乗り越えられる
君は僕の拠り所さ
その笑顔にまた癒やされる
世界中 探しても
代わりなんていない
君は僕の拠り所さ
そこにいるだけでまた満たされる
どんなに傷ついても
この身捧げ守る
この役目は俺のもの
この先の100年も俺と踊ろう
日々を抱き合って時に泣きあって
新たな鼓動を神から授かって
また一つと増える笑顔
その都度その度に絵を描こう
増えて重なって広げ輪になって
いつしか大きくなり旅立ってく
きっとまた二人に戻るだけど
枯れて消えるまでは愛を叫ぼう
変わらないよ 終わりが来るまで
共にいよう
一人がけの椅子に二人
座る君と 身を寄せ合って
重なれば狭くない
おいで僕の膝の上に
stay with me…
君は僕の拠り所さ
その笑顔にまた癒やされる
世界中 探しても
代わりなんていない