透明色がスタートで 透明色で終わってく
またいつか秀麗な 青に出会って笑えたら
ギターの音色が 寝る前によぎって
君とは補色の関係 相性良くても遠いから
待って、「大好き」が 一転、別れの
きっかけになるなんて・・・君の夢なんて
そう思いそうに なった私は
ネットにある君の歌を聴いて
ごっちゃになっちゃった
やっぱ良いね
夜が明けたら 朝が来るから
きっとまだ知らない太陽に照らされ
だけどそこにはもう 目に焼き付いたブルーは
透明色飲み込まれて
涙の色も 同じだからね
零れた時には もう君は居なくて
その答えが覆りようの無いことを
とっくに感じていたよ
君の歌のせいだね
透明色がスタートで 透明色で終わってく
またいつか秀麗な 青に出会って笑えたら
いつもの公園で 夜の空気を吸って
君の姿は無いけど 心地が良くて待ちぼうけ
なんで?「大好き」を 追ってばかりの
君に恋をした・・・間違っていたんだ
そう思いそうに なった私は
昨日見つけた君の新曲を聴いて
ごっちゃになっちゃった
やっぱ良いね
夜が明けたら 朝が来るから
きっとまだ見えない未来に怯えて
いつかわかるかな 目に焼き付いたブルーは
透明色飲み込まれて
グラスの色も 同じだったね
飲み干した後に もう君は居なくて
その答えが覆りようの無いことを
とっくに悟っていたよ
全部、君のせい
透明色がスタートで 透明色で終わってく
またいつか秀麗な 青なんて 青なんて
もう要らないわ・・・だけど私は
またね。
君とさよなら 愛しい夜も
ずっとさよならだ もっと遠い場所へ
だけどそこにはね 目に焼き付いたブルーが
透明色塗り重ねて
夏の想い出も 冬の寒さも
心の中には 確かに残って
その答えが覆りようの無いことを
たった今抱きしめたよ
君の歌のせいだね