永遠なんて 望んだそばから
崩れていくものと解ってたはずなのに
手を握ってて
いつの日か救われるために
信じてるわけじゃない
馬鹿げてる、かもしれないね 僕ら
やり直しても この道選ぶ
乾いた悪夢 日差しで溶け出したら
君との時間が 偽りに思えた
目を覚まさなきゃ
両手いっぱい
隙間から零れ落ちてく
手放すことなんて無理
こっち見て 僕ら正気のままでいよう
抱きしめたい 白詰草
何時までも目で追って いちいち傷ついてばっか
くだらない妄想 味わうと ほろ苦くて甘いの
いつの日か救われるために
信じてるわけじゃない
馬鹿げてる、かもしれないね 僕ら
やり直しても この道選ぶ
両手いっぱい
隙間から零れ落ちてく
手放すことなんて無理
こっち見て 僕ら正気のままでいよう
抱きしめたい 白詰草