作詞
Naohisa Taniguchi/Matsu/Root
マブシガリヤの君 はじめは片方でいいから
まぶた開いてみてほしい
新しい扉の前 ほんとはパタンとさあ
思い切り開けたいよ だってせっかくのオープニング
見えない敵なら いつも周りにいるさ
気をつけて 付き合っていくしかない
ねぇ 知ってるかい?
一度怖い目にあったなら 次
ひとつ怖いもの無くなるのさ
マブシガリヤの君 はじめは片方でいいから
まぶた開いてみてほしい
テレカクシヤの僕 目を逸らしがちなんだけれど
お互い 少しずつ慣れてこう
頑張ることしか出来ない僕らの毎日は
雲の隙間に光る青空
指でほら辿ってみよう 追いかけてみよう
久しぶりに通る抜け道のブロック塀
こんな低かったっけ?見飽きた風景が変わってく
瞬間的に僕らだって進化の過程にいるんだって言えるよ
ねぇ 特別な人っているのかな?
理由もなく 遠くの景色に泣きたくなる
マブシガリヤの君 はじめはゆっくりでいいから
まぶた開いてみてごらん
テレカクシヤの僕 目を伏せちゃダメって知ってる
お互い ペース掴みたいね
街が煌めき始めたんだ
とても素敵な季節だね
この気持ち忘れたくない
君と一緒にいたいんだ
一緒に行こう
マブシガリヤの君 そんな心が欲しくて
僕は今 君の真似する
繰り返してくこと それが自分を作っていく
お互い 近づいてゆけるよ
頑張ることしか出来ない僕らの毎日は
揺れ動くブランコ 止まれないね
目を細め未来見つけよう
時の彼方へ