きらめいた星見上げて
君の名前を口ずさんだ
ひとひらの切なさなら
もういらないと願ったから
いつからか芽生えた希望
本当は持ってたいその理想
巡り巡る時の鼓動 その中で
君からもらった言葉
震えるこの掌に愛の
意味を教えてくれた
今 歩き出すたび 伝えたい愛と
溢れ出す想いのその中で
あのときに出会えた
それは奇跡にも似たような色彩(いろ)
喜びと優しさに包まれて満ち溢れてく
そしてこの先 あの場所で僕ら
始まりの鐘をまた鳴らして
本当に守れる
愛を(何か)見つけられたならば行こう
もう一度その先へ
振り向けば悲しさより
優しさの数増えていった
言葉には出さないけど
もう一度だけ抱きしめるよ
どこかで見たような魔法
それを信じたくもなるでしょう
通り過ぎていく人の その中で
僕らが出会えたことは
弛まぬ一つだけの奇跡と
永遠(トワ)に信じてるから
まだ 続いてく旅
泥濘(ぬかる)んでる道
瞬いた明かりまた見据えて
繋がる掌が
少し強く握られたからさ
輝きと愛しさに誘われて
踏み出していく
そしてここから 変わらずに僕ら
始まりの鍵を握りしめて
本当に頼れる
愛を見つけられたからさ行こう
もう一度その先へ
今 歩き出すたび 伝えたい愛と
溢れ出す想いのその中で
あのときに出会えた
それは奇跡にも似たような色彩(いろ)
喜びと優しさに包まれて満ち溢れてく
そしてこの先 あの場所で僕ら
始まりの鐘をまた鳴らして
本当に守れる
愛を(何か)見つけられたならば行こう
もう一度その先へ