出会えた頃 君と夢みてた
「大人になれたなら
Broadway に行こう」
タップを踏んだり 真似して
ふたりで一緒に笑ってた
あんなに君が好きで
季節が過ぎるたび すれ違い
大人になれたけど 君はいない
どうしたらふりきれるかなぁ?
何度も泣いちゃって 決めたのは
絶対 Broadway に行こう
自分への「果たし状」ってこと!
センチメンタル・ジャーニー!
苦い恋にカーテンコール
遠い空目指し
旅に出たのに君想う
華やぐ紐育(まち) その片隅
Blue Avenue で
セントラル・パークの夕焼け
なくした無邪気さ 照らすよ
映画のような日々には
戻りたくはないから
センチメンタル・ジャーニー!
君はわたしのプリンシパル
代わりはいないんだ
だから ひとりで歩かなきゃ
きらめく摩天楼(ビル) その片隅
Blue Avenue で
「どうしても忘れられない…」
ハドソン川のゆらめきに
「最後だぞっ!」って言いきかせ
船を眺めていた
時は流れてく
ありがとう! 恋をくれた人
どうしようもないんだ
わたし、このままじゃいたくない!
過ぎ去る行進曲(マーチ)
新しいストーリー
Blue Avenue で
幕が上がるの
光 浴びるよ