いい事なんて何一つも
ないのに
愛想笑いを
浮かべている昼下がり
慣れた帰り
道で偶然見かけた
夜光に気付けば
吸い込まれてた
疑心暗鬼 まだ怖いけれど
みじめな自分でいたくないわ
今日こそ変わりたかったの
ガラスの靴で
ドラマチックに乾杯
シャツのボタンを
一つ外せば
本能が踊り出す
新しい邂逅の刺激で
軽いステップ 心のままに
忘れてた自分迎えに行くの
鏡で見る自分の背中は
ピンと伸びてあの日とは違う
自分を見つけたの
ここで
ガラスの靴で
ドラマチックに乾杯
シャツのボタンを一つ外せば
本能が踊り出す
新しい邂逅の刺激で
軽いステップ 心のままに
何があっても明日も
笑えていればいいの
私たちまだこれからでしょ