作詞:Eve 作曲:Eve
隠してしまったの
とっくのとうにさ
それでも認めたくなくて
目を背けるようになった
どうやって消費しよう
ありあまるエネルギーが
なるべく自然体で
がんじがらめになる毎日
それでも なんでもないって言うから
いつか 将来は
誰もがなりたかったその者に
いつか の僕ら
主人公的な夢物語
それもさ ふさぎ込んで
いつのまにか外野から
ガヤ飛とばしたりの毎日
誰にもなれないんだ
言葉の未来は落ちてゆく
わざと傷つけたりしたり
わかんないんだよ ねえ僕が
いつか笑いあえるようにと
お願い気づいてよ このままじゃ
今日が僕を連れ去っていく
気づいてしまうんだろう
物語の末路が
それでも認めたくなくて
呼吸は浅くなって
どうなってしまうんだろう
心の奥をノックした
いつでも多感的で
止まる事を知らない毎日
それらも 今ではもうない未来
いつか 将来は
誰もがなりたかったその者に
いつか の僕ら
主人公的な夢物語
いつしかその人にとって
誰かの為になりたい自分を
救ってあげたくて、祈りでありたいと
向かうだろう
酩酊 ここは踊ろうぜ
たいていは乗り越えていけるぜ
導いてくれる声が耳を伝う
その闇の中 まっすぐに僕は光を
見つめられた
言葉の未来は落ちてゆく
わざと傷つけたりしたり
わかんないんだよ ねえ僕が
いつか笑いあえるようにと
お願い気づいてよ このままじゃ
今日が僕を連れ去っていく
言葉の未来は落ちてゆく
わざと傷つけたりしたり
わかんないんだよ ねえ僕が
いつか笑いあえるようにと
難しい言葉はいらないよ
空っぽになってしまう
本当は気付いてた 今日だけは
笑って泣いた 顔みせてよ